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ARレコーディング

ARレコーディングを開始する

カメラ映像とポーズを含むARセッションのレコーディングを作成し、Unity Editorで再生することができます。

メインメニューの Content Authoring and Recordingを選択すると、この機能を使うことができます。

  1. マップグループを選択します
  2. リローカライズするマップを選択します
  3. ARセッションが開始するので、周囲を見渡しリローカライズします
  4. リローカライズに成功すると、ステータステキストが FOUND に変わり、Content AuthoringAR Recording のオプションが表示されます。
  5. AR Recording オプションを選択し、録画用の赤いボタンを押すとレコーディングが開始されます。

最長の録画時間は30秒です。30秒を過ぎると自動で停止し保存されます。

3Dスキャナアプリで録画した映像を見る

3Dスキャナアプリで録画した映像を見たり、削除したりすることができます。

映像を見るには、メインメニューからRecordsオプションを選択し、過去の映像を1つ選択します。また、録画画面の右下にあるサムネイルボタンを押すと、録画のリストにアクセスできます。録画の削除は、リストから録画を選択し、ビューアが表示された後、削除ボタンを押します。

Pretia SDKに録画した映像を共有する

Unity Editorに録画した映像を共有するのは簡単です。

まず、デバイスがUnity Editorがインストールされているコンピュータと同じローカルネットワークに接続されていることを確認します。

次に録画ギャラリーのメニューから、Unity Shareのアイコンを押すと、そのローカルネットワーク内のデバイスのIPとポートがウィンドウに表示されます。この情報を使って、Unity Editorから録画にアクセスします。以下の手順は、AR Playbackを参照してください。ファイル転送が完了したらウィンドウが閉じます。