ARレコーディング
ARレコーディングを開始する
カメラ映像とポーズを含むARセッションのレコーディングを作成し、Unity Editorで再生することができます。
メインメニューの Content Authoring and Recording
を選択すると、この機能を使うことができます。
- マップグループを選択します
- リローカライズするマップを選択します
- ARセッションが開始するので、周囲を見渡しリローカライズします
- リローカライズに成功すると、ステータステキストが
FOUND
に変わり、Content Authoring
とAR Recording
のオプションが表示されます。 AR Recording
オプションを選択し、録画用の赤いボタンを押すとレコーディングが開始されます。
最長の録画時間は30秒です。30秒を過ぎると自動で停止し保存されます。
3Dスキャナアプリで録画した映像を見る
3Dスキャナアプリで録画した映像を見たり、削除したりすることができます。
映像を見るには、メインメニューからRecords
オプションを選択し、過去の映像を1つ選択します。また、録画画面の右下にあるサムネイルボタンを押すと、録画のリストにアクセスできます。録画の削除は、リストから録画を選択し、ビューアが表示された後、削除ボタンを押します。
Pretia SDKに録画した映像を共有する
Unity Editorに録画した映像を共有するのは簡単です。
まず、デバイスがUnity Editorがインストールされているコンピュータと同じローカルネットワークに接続されていることを確認します。
次に録画ギャラリーのメニューから、Unity Shareのアイコンを押すと、そのローカルネットワーク内のデバイスのIPとポートがウィンドウに表示されます。この情報を使って、Unity Editorから録画にアクセスします。以下の手順は、AR Playbackを参照してください。ファイル転送が完了したらウィンドウが閉じます。