マップの活用
プレティアは、開発者がスキャンした環境をより理解しやすく、使いやすくするための機能を提供しています。
マップの可視化
3D マップを可視化することで開発がしやすくなります。この機能はスキャンした環境を容易に理解するためのもので、 開発者コンソール と Unity エディタ で利用することができます。
マップの共有
マップ作成には時間がかかるので、同じチームに属していればすべてのマップを共有することがでる仕様になっています。マップ共有を参照してください。
マップとアプリの紐付け
プレイゾーンを意図的にデザインし、アプリケーションにマップを紐づけます。アプリケーション管理 を参照してください。
複数のマップ
プレティアは複数のマップをサポートすることで、強固なリローカライゼーションとシンプルな開発プロセスを提供します。
同じ場所に複数のマップがある場合(異なる時間帯など時間帯別など)、アプリケーション内に複数のマップがある場合が発生したときに参考にしてください。
同じ場所に複数のマップがある場合
異なる時間帯に同じ場所のマップを作成し実装する可能性があるため、開発者が 1 つのマップで作業しながら、複数マップの利点を享受できるようにする Map の合成 機能を導入しています。
アプリケーション内に複数のマップがある場合
アプリケーションに複数のマップを紐付けることができると開発作業が楽になるため、すべてのマップをインポートし、GPS 情報に基づいて正しいマップを選択することができます。
1 つのアプリで複数のマップをサポートすることで、アプリ内で複数の地図をリンクさせたり、新しいマップをスキャンして随時更新したり...といった面倒なプロセスに対応するために、 マップの選択 機能を導入しています。